どんな作業があるの

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どんな作業があるんでしょう

 

DTMやボカロで音楽動画を制作するためにはどんな作業があるのでしょう。

今回は作業項目を洗い出してみましょう。

やるべきことがわからない作業というのは辛いものですが、全体を把握できていれば長い道のりも乗り越えることができるはずです。そこに情熱や意志、そして技術があれば。

​ではボーカロイドでのオリジナル曲動画を作ることを前提に作業項目を考えてみましょう。

 

​作曲と作詞

当たり前ですが「オリジナル曲」なので、自分で作曲する必要があります。

歌ものなので作詞も必要ですね。歌詞がないと歌になりません。

全編ららら〜でもいいですが、意味がわかりませんし悲しいです。

①作曲

​②作詞

 

歌のトラックを作る

作曲したメロディーを歌にする作業です。

このサイトではボーカロイドでの歌を前提にしているので、ボカロで歌を打ち込んでいき、主旋律、メロディーのトラックを作ることです。

ところでさっきからトラックトラックいっていますが、音楽制作では1つのパートのことを1トラックといいます。歌で1トラック、ベースで2トラック目、ドラムで3トラック目、と言った具合です。

ここでひとつ問題が発生する場合があります。

まだ歌詞ができてない場合、歌をどうやって入れればよいのでしょう。

全編らららーでもいいのですが、それよりも良い方法があります。歌詞がない場合は「どれみ」で歌ってもらうんです(あなたのボカロさんに)。

実はこの段階で歌詞がすでにできている場合でも、いったんドレミで入れることはメリットがあります。アレンジがやりやすいんです。​詳細は次に話します。

ちなみに♭や♯の場合はどうするんだとお思いかもしませんが、シャープや♭は歌いません。頭の中でそう認識しておけばいいんです。

そういう♯や♭込みのドレミの読み方もあるようですが、あんまり私はお勧めしません。なぜなら一般的じゃなく普通は知らない読み方のでいちいちそれを覚えないといけないからです。

 

めんどくさいしその特殊な発声法の訓練をするくらいなら適当な歌詞で歌ったりらららだったりのほうがよほど楽しいし、音の把握がしたいなら楽譜をみたほうがはやいです。

​​③歌のトラック作り

 

アレンジ

アレンジとはなんでしょうか。

それは、音を組み立てることです。ちょっとよくわかりませんね。

一般的に歌ものの音楽には歌以外にもいろんな楽器の音が入っています。

ギターやベース、ドラム、ピアノ、エレピやオルガン、はたまたバイオリンやチェロ、あるいはトランペット、トロンボーン、もしくは謎の電子音、風の音、雨の音、コーラスやハモりパートもそうですね。

そういった音をDTMソフトで打ち込んでいく作業がアレンジです。​

自分で弾いて録音してもいいです。

 

いずれにせよメロディー以外の音を入れていく作業です。

 

ところで、1つ前の歌のところで「どれみで歌をいれるとアレンジがしやすい」というようなことを書きましたが、その理由は、歌がどれみで歌っていると、わざわざ楽譜を見なくともメロディーが何の音を歌っているのかが直感的にわかるので何の音を入れるべきか、あるいは入れないべきか(ぶつかる音を避ける)をシームレスに考えることができるというわけです。

​④アレンジ

 

動画制作

アレンジも完成したらあとは動画です。

動画での作品公開は音楽の世界ではもはやボカロでなくとも一般的ですね。この作業には動画編集ソフトを使います。

私はFinal Cut ProというMac用ソフトを使っていますが、初期はiMovieを使っていました。

具体的作業は画面に載せる絵や映像を用意したり、自分で書いたり撮ったりです。

さらにボカロ動画の場合、画面に歌詞を表示することが一般的というか、それも表現のひとつになっているため歌詞を入れます。歌詞の表示には文字を書いた透過画像を用意する方法と、動画編集ソフトの文字表示機能を使う2つの方法があります。

ところで、いうまでもなく映像という表現は音楽と同じかそれ以上に奥深く、ちょっと歌と絵を合わせたようなレベルからやりようによっては超大作にもできますし、無限の可能性があることはたしかです。私の作品はどうか、というと「ちょっと映像と合わせるレベル」なので、あまりここで話せることは、まあないです。

​⑤動画制作

 

公開する

動画ができたらYouTubeやニコニコ動画など動画公開サイトにあげて完了です。

​おつかれさまでした。

今回は作業項目の把握ということで、まあこんなところです。どうもありがとうございました。