音楽の配信方法についての話(の続き)

 

いやオリジナル曲結構できてきたんですけどね、相変わらず配信方法について悩んでいまして、それでふと思いついたのですが、もしかして期間を区切って出していけばいろんな場の視聴者の方に聴いてもらえてかつ私の活動の流れとしてもいいんじゃないのかなと。

どういう話かというと、まあせっかくなので現状どうなってるのかというのもまとめてみます。

今、音楽というのはたぶん下記のような流通形態があると思うんですよ。

より単価の低い順に並べました。

 

a) 広告ありだが無料 

YouTubeやニコニコ動画など動画配信サイト

またはSpotifyなどサブスクリプション系でのフリー利用

 

1再生あたりの単価

0.0??円

 

b) 広告なし月額課金

Apple Musicや Amazon MusicやSpotifyの月額プラン

 

1再生あたりの単価

0.5円〜1円未満

 

c) ダウンロードでの購入

iTunesやAmazonの音源ダウンロード

アルバムでも単曲購入できる

 
1曲あたりの単価(買い切り視聴制限なし)

100円〜200円

 

d) CDなどメディア配布

cと似ているが単曲購入できない(物理なので当たり前ですが)

 

1曲あたりの単価(買い切り視聴制限なし)

ダウンロードと同程度かそれ以上?

ジャケットやメディアなど物理の制作コストと販売価格による

 

 

だいたいこんな感じですか。

実に多様ですね。多様性。なんなんでしょうこれは。

ちょっと話がそれますが、どれだけの人に聴いてもらえるかを考えると圧倒的にa,bが強いでしょうね。a,bとc,dの間にはものすごい溝があると思います。

おそらく無料アプリと有料アプリ以上でしょう。なんでかというと音楽というのはまったく実用性のないただの音と声の集合なので、アプリなんかと違って必要な機能性なんて買う人にも誰にもわからないから、聴いてみないと好きなのかクソなのかまったく見当つかないわけです。

それはもうc,dは圧倒的に不利なジャンルですよね。

 

それで視聴する側(もちろん私もですが)と制作する側で考えるとどの形態がよいサービスなのか。

当たり前なことかもしれませんが、視聴する側からしたら当然aかbが一番いいですね。私もそうです。無料ですから。それか月額1000円以下で聴き放題です。

だれもが金がかからないほうがいいに決まってますし、私もあなたも金が欲しいし金を払いたくはない。それはそうですね。そこは否定しても意味ないです。

その人が好きすぎて金を払いたいという特殊な例を除いてですが。

 

一方で制作する側からすると、これは真逆なんですよね。

当然c,dが嬉しいわけです。なぜなら単価が高いからお金が貰える、儲かる可能性もあるわけです。もちろんa,bでも可能性がないとはいいませんが99%以上の制作者にはないです。

こういうこと書くとアーティストとかミュージシャンとかクリエイターとか、そんな属性のイメージにそぐわないので問題ですが、別に私は自分がなんなのかもよくわからないし、属性に適したイメージとかより消費されやすいキャラクター設計とかマーケティング戦略なんて知るか、クソですね。私は生きてるし人間はそもそも複雑だし泥臭いし情けないし情熱があるし金が欲しいしすぐ泣くし、それでいいんじゃないかな。なにいってるかよくわからないですね。

 

あ、それで話を戻すとですね、つまり期間を区切って逆からリリースしていけば視聴者と制作者双方の利益に適っていいんじゃないかなと思ったわけです。

まあストリーミングが使われだした頃はそんな感じのミュージシャンの方、多かった気がしますが結構良いスタイルじゃないかなあと思います。

 

まとめ

最後にまとめとかあるとなんだかいわゆる「いかがでしたかブログ」みたいですが、つまりまとめると、出来た曲は半年くらいはiTunesやnoteのマガジンなどの一部販売のみで公開して、半年経ったらストリーミングに流し(これは簡単に追加できます)、さらに半年後にYouTubeにも公開すると。悪くない気はしますね。ストリーミングもYouTubeもまあ似たようなものなのでそこは同じでも良いかも。買ってくれる人がいるかどうかはともかくとして、一連の流れとして良い気がします。つまり単価の高いほうから出していくわけです。のちのち無料でも聴けるので、いずれはいろんな人に聴いてももらえると。私も含めての全員の利益に適い活動の継続にも繋がる気がします。いちいち言い方が大げさだな。そこはすみません。

そういう感じでやろうかな。

いかがでしたか? ではでは。