ブログの良さについて考える

なぜSNSでなくブログなのか。

突然ですが。

 

ひとつにコンテンツが蓄積されていく性質。

3年前に書いた文でも必要があればサーチエンジン経由で上がってくる。

蓄積型なんですよ。

目次が作れるのも重要ですね。

一覧性。

 

次にジャンルを問わない。

フォロー関係でコンテンツが流れてくるSNSではある程度アカウントの方向性が統一されていないと難しい。

つまり絵が好きでフォローしたのに政治の話ばかりしてる、という事態が起きる。

ブログはそもそもフォロー関係でなくコンテンツ単位で検索エンジンから人が流れてくるので、ジャンルAとジャンルBが同一ドメインに共存できるメリットがある。

つまり互いが干渉しない。

人間単位のフォローじゃないので(そもそもフォローではない)絵と政治の話題が共存できる。それを語りたければだが。

だから多分このブログ内でも訳詞を見てる人と話題タグの記事を読んでる人は全然別なんでしょうね。

 

じゃあなぜブログ落ち目なんでしょう。

最大のデメリットは承認欲求を満たせない。これはまあ致命的ですね。

人に褒めてもらいたいとか、人と繋がりたいとか、そういった人の自然な欲求を構造上全く満たせない。

あるのはただのアクセス数だけ。

コメント欄である程度できますが、もともと場に人がいてリプライ機能があり誰でもやりとりできる前提があるSNSと比べると圧倒的に弱い。

つまりなにか発信しなければいけない意思を持ってそれを続けられ、見返りは特になくとも、ただ達成感とか自分の役割を認識している人には凄く向いている。

そしてそんな人は全然一般的じゃない。

だからブログはだめなんですよ。

無料サービスというのは収益性が恐ろしく低いのでニッチな需要では存続できないし、これはどちらかというとクリエイター向き。

金目当てみたいな人々は多分その時点でやめた方がいいと思いますけどね。AdSenseとか単価考えて時間の無駄。嫌われるだけだし。普通に働くか株でもやった方がよほど楽しい。あれは純粋に金だけの世界。明確で素晴らしい。

ブログっていうかウェブサイト全般の話だけど、個人が好きでやってるゲーム攻略サイトに目をつけた企業が同じことやって文章パクってアクセス数奪いまくった挙句ビジネスとして成り立たないから放り出し、そして誰もいなくなったみたいなのは悲惨。

好きでもないから内容も雑でSEOだけ強いとか、誰にとっても有害でしかないしあげく儲かりもしないとか本当に悲しい話。

じゃあいったい誰が得したの。そりゃあ広告出してるGoogleでしょ。そういうことなんですよね。それを叩いてる人ですら全体の構造をわかってない感じがある。

 

で、普通クリエイター向けのプラットフォームというのはそれぞれある。

PixivとかなろうとかYouTubeとかニコ動とか。

だからブログって使いみちほとんどないんだろな。

訳詞くらいか。個人的に思いつくのは。

文字ベースでそういうプラットフォームがないものか。

有名人はまあ存在自体が価値なので成立するんだけど、一般向けじゃないですね。もはやそうなったって話なのかな。

でも普通の人の日記とか好きですけどね。それは結局twitterでいいのかも。